去年4月の昭和記念公園のチューリップガーデンを一緒にお散歩しましょう。色とりどりのチューリップの写真がたくさんあります。

チューリップ

昭和記念公園に行くにはいろいろな方法があります。

最寄り駅

  • JR中央線・青梅線・南武線「立川駅」北口から徒歩10分
  • JR青梅線「西立川駅」から徒歩2分(最も近い)
  • JR青梅線「東中神駅」北口から徒歩10分
  • 多摩都市モノレール線「立川北駅」から徒歩8分
  • 多摩都市モノレール線「高松駅」から徒歩8分
  • 多摩都市モノレール線「立川南駅」から徒歩11分

主要都市からのアクセス

東京都内

  • 新宿駅から:JR中央・青梅線で西立川駅まで約29分、480円
  • 東京駅から:JR中央・青梅線で西立川駅まで約43分、650円

入園口

西立川駅からは西立川口が最も近く、駅から直結しています。入園料は450円です。

電車でのアクセスが最も便利ですが、家族連れや荷物が多い場合は車の利用も検討できます。

国営昭和記念公園には5つの入園口(ゲート)があります。

。具体的には以下の通りです:

  1. あけぼの口(みどりの文化ゾーン)
  2. 立川ゲート
  3. 西立川ゲート
  4. 昭島ゲート
  5. 砂川ゲート

また、玉川上水ゲートも記載されていますが、これを含めると6つになります。

駐車場は3か所あります。

  1. 立川口駐車場
  2. 西立川口駐車場
  3. 砂川口駐車場

これらの入園口と駐車場は、来園者の目的地や交通手段に応じて選択できるように配置されています。

こんな感じになっていますのでご自身の行きやすいルートを選んで見て下さい。ちなみに私は電車で行きますので、西立川口から入園します、西立川駅の改札を出て左に曲がりそのまま真っすぐ行けば昭和記念公園西立川口です。駅改札を出て左を向けば見える位置にありますし、歩いても2分くらいなので園内に入っていっぱい歩くことを考えると電車移動なら西立川駅がおすすめです。迷子にもならないですし安心です。

国営昭和記念公園の入園料は以下の通りです:

  • 大人(高校生以上): 450円
  • シルバー(65歳以上): 210円
  • 小人(中学生以下): 無料

入園料の支払いには、現金の他にキャッシュレス決済も利用可能です。Suica、PASMO、楽天Edy、iDなどの電子マネーやクレジットカード、PayPayなどのバーコード決済が使えます。立川口、西立川口、砂川口の3ゲートには自動ゲートが導入されており、ICカードを使って電車の改札口のように入園できます。

さあ前置きはこれくらいにしてチューリップの写真みましょうね。

昭和記念公園は本当に広い園内です。このチューリップガーデンを行っているエリアは「みんなの広場」の西側にある「渓流広場」のほとりに位置しています。ホームページにあるパンフレットから少し掲載しますね。

この図でいうとEの8あたりにあります。余談ですが、このパンフレットを初めてみた時、難しい、広すぎる、見づらいと思いました。初めて見る方は少し戸惑ってしまうかもしれませんね。地図の中にサイクリングロードも載っているのでそれも相まって複雑に見えてしまいます。でも何度か実際に行ってみると地図無しでも余裕でお散歩できるようになりますよ。大丈夫です。行って見るのが一番覚えます。

行けなくてもこのブログで一緒にお花散歩して楽しみましょう。レッツラゴー。

チューリップガーデンは「渓流広場」のほとりに位置していますので渓流に沿った形で色とりどりのチューリップが咲いています。

この写真はとくに渓流沿いにあることがわかりやすいですかね。

渓流沿いにあるのですが渓流から少し離れた場所にもたくさん咲いているんですよ。

何故かポコって離れてチューリップが咲いてました。楽しい。作り手さんの遊び心ですかね。それとも深い意味があったりするんですかね。想像するだけでも楽しいですよね。

奥のほうが真っ赤なチューリップで手前が少し色のうすいくて、お花が開いた感じになっています。この昭和記念公園チューリップガーデンには202品種25万球のチューリップと4品種9万8千球のムスカリが植えられており、合計で約35万球の花々が咲き誇りるんですって。凄すぎる。お散歩するの楽しくなちゃいますね。

こんな感じに少し小高いところに向かっていろいろな道から歩いていけるんです。そして登ってみるとこんな景色が見られます。

昭和記念公園のチューリップガーデンの見頃期間が 4月上旬〜4月中旬なのでなんと、菜の花と桜も一緒に見られるんです。

まるで夢のようです。この世のものとは思えない。言い過ぎでしたかね。

この写真を見て頂くと昭和記念公園の広さが伝わりますかね。広い空に桜の木がたくさんあります。そしてその近くには小さな人の様子も写っています。これで広さと開放感が伝わると嬉しいです。

桜の木の下からみた青い空です。

もう一度チューリップのある渓流にお散歩しに行きましょう。そろそろ終わりに近づいて来ましたよ。

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やはり、きれいなものは楽しくて笑顔になってしまいますよね。

いかがでしたでしょうか。楽しくお花散歩できましたか。一瞬でも笑顔になって頂けたならこれ程嬉しい事はありません。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

ではまたお花散歩で健康に生きていきましょう

チューリップ
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