小金井公園へのアクセス方法について、以下にまとめました。
電車とバス
- JR中央線
- 武蔵小金井駅 北口から西武バス2番・3番乗り場で「小金井公園西口」下車(約5~10分)。または、関東バス4番乗り場から「江戸東京たてもの園前」「小金井公園前」「スポーツセンター入口」下車(約10~15分).
- 東小金井駅 北口からコミュニティバス(CoCoバス)で「小金井公園入口」「たてもの園入口」下車(約10~15分).
- 西武新宿線
- 花小金井駅 から西武バスで「南花小金井」バス停から「小金井公園西口」下車(約5~10分)
私は武蔵小金井駅からバスで行きました。アクセスは悪くないと思いますよ。小金井公園前で降りればすぐそこですから。

小金井公園に入ってすぐの道です。いい感じの雲ときれいな青空、両脇にさくらが咲いています。この写真は2024年4月中旬のものです。
小金井公園の特徴
- 歴史的背景: 元々は小金井城の敷地であり、一部にはその遺構が残っています。
- 自然: 園内には約1,400本の桜が植えられており、春には花見の名所として賑わい、日本さくら名所100選にも選定されています。 雑木林の一部はバードサンクチュアリとなっており、野鳥観察も楽しめます。
- レクリエーション: 広場ではボール遊びや凧揚げ、サイクリングなどが楽しめます。 サイクリングセンターでは様々なサイズの自転車をレンタルできます. 手ぶらでバーベキューが楽しめるBBQショップもあります(要予約)
- 文化施設: 園内には「江戸東京たてもの園」があり、歴史的な建造物を見学できます。
小金井公園は、自然、歴史、文化に触れられる、多様な魅力を持つ公園です。元々はお城だったんですね。知りませんでした。以外にレクレーションが充実しています。色々楽しめそうですね。公園内に桜の木が1400本あるとはさすが花見の名所ですね。小金井公園の桜は何って言ったら伝わるのか難しいのですが、両脇にきれいに並んでいるわけではないんです。でもお互いの桜同士の距離感が絶妙だと私は思うのです。花も好きなのですが、花を好きになる前から木が好きでした。木が好きな子どもでした。なぜなのかはわかりませんが田舎で木に触れることが多かった、又は神社が好きでそこの木も大好きでした。この木はおとなしいとか、この木は荒々しいとか子どもがてらに、一本づつ感想をもって木と接していました。話が脱線してしまいましたね。すいません。その生粋の木好き人間からみて、この小金井公園の桜の木の並び方は特徴的です。又は間引き方といったほうがいいのかもしれません。もう樹齢がかなり長い木のとなりに若い桜の苗を植えて育てているのを見たことがあります。もちろん、何本もそうして、時間をかけ次世代に引き継いで育てているのをみて少し感動してしまったことが小金井公園ではありました。
その苗の桜の写真ありました。こちらです。

この細い苗木の横に樹齢何年ですかと聞きたくなるような大きな桜があるんです。
それでは、少し写真の光の具合が良くありませんが小金井公園の桜です。御覧ください。


楊貴妃という名前の桜です。

こうやって、桜の木のそばに看板がそれぞれに立てられているのは公園に入ってすぐの左側に多くありますよ。すべて読んでから桜をみるのも楽しいです。


桜の名前由来などの看板が立てられているのは入口をはいってすぐの場所だけです。そこから進んで行くと圧巻としか言いようがない、桜、桜、桜だらけです。それもさっき言ったとおり、いい感じに重ならないように植えられているんです。その様子をぜひ見に行って桜散歩してほしいです。



小さな花壇もありました。

色々なお花が並ぶと本当にきれいですね。癒やされますね。


最後にアイキャッチにも使いましたがアップの桜です。

これで小金井公園の桜情報は終わりです。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
次回はどんなところのどんなお花を一緒にお花散歩しようか、考えるのが楽しみです。読んでいただいている方たちもそう思って頂けるなら幸せです。では又お会いしましょう。
お花散歩で健康に生きていきましょう
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