堀切菖蒲園のアクセス方法
所在地
東京都葛飾区堀切2-19-1
電車でのアクセス
- 京成電鉄「堀切菖蒲園」駅から徒歩約10分
- 京成本線「お花茶屋」駅から徒歩約15分
- 東武スカイツリーライン「堀切」駅(東口)から徒歩約16分
バスでのアクセス
- 京成バス「堀切菖蒲園駅」バス停から徒歩1分
- 京成バス「堀切四丁目」バス停から徒歩2分
車でのアクセス
- 首都高速中央環状線「小菅出入口」または「四ツ木出入口」から約8~10分
- 駐車場は園内にありません。近隣のコインパーキングや、土日祝は荒川河川敷の「堀切橋駐車広場」(普通車・マイクロバス可、1回500円)を利用
その他のポイント
- 入園料:無料
- 開園時間:9:00~17:00(6月の菖蒲まつり期間は8:00~18:00に延長)
- 年末年始(12月29日~1月3日)は休園
バリアフリー情報
- 車いす対応トイレ、スロープあり。車いすの無料貸出も実施

アクセス方法では京成電鉄「堀切菖蒲園」駅から徒歩約10分がおすすめです。
徒歩10分と聞くと少し遠く感じてしまう方も多いかもしれませんが

堀切菖蒲園駅の改札を出て左に歩いて行くと堀切菖蒲園に行く道なりにこんな看板がいくつも立っています。


浮世絵にも出てくるくらいの歴史ある堀切菖蒲園ですね。
堀切菖蒲園に行くまでの間にも紫陽花がいっぱい咲いていて歩いていて楽しいです。



10分歩いているのも全く苦にならないですよー。

では堀切菖蒲園に入ってお花散歩しましょうね。入園料は無料ですよー。


こんな感じにすべての花菖蒲の名前があるのでとてもありがたいです。

花菖蒲(アヤメ)だけでなく堀切菖蒲園内にも紫陽花コーナーがありましたよ。

黒松と花菖蒲。どうですか?素敵ですよね。

色々なところにベンチがあって休憩しながらお花を見る事が出来るのでとても気楽に楽しんでゆっくり楽しめますよ。鑑賞に来ている方たちもかなりのご高齢の方も多くみえていましたよ。

休憩場所も花菖蒲園の景観とチグハグにならないように気を遣われていて、和風で統一されている所が素敵でした。

圃場(ほじょう)

この意味は?と調べてみました。
「堀切菖蒲園で今年2年目の園場」とある場合の「2年目の園場」とは、花菖蒲を植えてから2年目になる圃場(ほじょう)、つまり区画や畑を指します。
堀切菖蒲園では、花菖蒲の圃場(園場)を「1年目」「2年目」「3年目」と分けて植栽管理しています。これは、花菖蒲を毎年同じ場所に植え続けると生育が悪くなるため、三分の一ずつローテーションして植え替えを行い、常に良い状態で花を咲かせるための伝統的な栽培方法です。つまり「2年目の園場」とは、植えてから2年経過した花菖蒲が咲いている区画を意味します。
このようにして、毎年どこかの区画が1年目・2年目・3年目となるように管理されており、花の見頃や状態が異なるのも特徴です。

種類豊富な花菖蒲たち




江戸古花の意味

少し小さくて見づらいですが万代の波の下に(江戸古花)と書かれています。この意味も気になったので調べてみました。
江戸古花(えどこか)とは、花菖蒲の品種のうち、江戸時代末期から戦前にかけて東京の堀切地方を中心に作出・栽培された「江戸系」の古い品種群を指します。
この「古花」は、江戸・肥後・伊勢の三系統の中で戦前に作られた品種をまとめて呼ぶ言葉で、江戸古花は特に堀切菖蒲園や明治神宮などに今も多く残り、伝統的な花菖蒲園芸の歴史を伝えています。江戸時代から続く品種で、花形や色、咲き方にその時代の特徴が見られるのも魅力です。
まとめると、「江戸古花」とは江戸時代末期から戦前にかけて作られた江戸系花菖蒲の伝統的な古い品種群を指します。
なんか江戸から続くロマンを感じてしまいました。私だけでしょうか。
種類豊富な花菖蒲たち②





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江戸タイプ以外の品種



雪煙素敵です。肥後国でも雪は降ったのでしょうね。


肥後花菖蒲はどこか華やかに見えました。皆さんはどうでしょうか。

すぐ近くには高速がある場所ですが騒音などは全く気になりませんでしたよ。

葛飾区の指定名勝になっているんですね。





いかがでしたでしょか?
堀切菖蒲園楽しくお花散歩できましたか?
正直花菖蒲がこんなに種類が豊富なんて思ってもみませんでした。
堀切菖蒲園にいって初めて知りました。どうぞ、今月6月が見頃ですから足を運んでみてはいかがでしょか。とてもこじんまりしていますが狭い感じは全くなく、きれいな花菖蒲が永遠に続いている。
そんな印象をうける素敵な場所でした。
駅からの行き帰り道もとても楽しいく紫陽花もきれいでした。


素敵でしょ。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
また一緒にお花散歩しましょうね。
お花散歩で健康に生きていきましょう
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