日本三名園のひとつ偕楽園にお花散歩してきました。きれいな梅林の写真いっぱい撮ってきましたよ。初自撮り棒も使ってみました。一緒にお花散歩しましょう。

偕楽園について

偕楽園に行くのは2度目です。このブログでも1度ご紹介しました。その当時はiphoneではなくAndroid端末だった為かあまりきれいな梅林をお見せすることが出来ませんでした。今回は初自撮り棒も使ってみました。

大体9時30分を過ぎると人が多くなります。なので誰もいない梅林を撮りたい一心で9時まえに偕楽園に着くことに成功しました。もちろん、私と同じような考えの方も多いので人はいますが、その数が比較にならない程多くの観光客が訪れるのです。私も観光客ですけどね。

ここで偕楽園の簡単な説明をしますと

偕楽園は、茨城県水戸市にある日本三名園の一つで、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ名高い日本庭園です。江戸時代後期の天保13年(1842年)に、水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって開園されました。

歴史と特徴

偕楽園の名前には、領民と共に(偕に)楽しむ場所にしたいという斉昭の想いが込められています。広大な面積を誇り、都市公園としては世界有数の規模を持っています。

見どころ

  1. 梅林: 約100種類3,000本の梅が植えられており、2月中旬から3月下旬が見頃です。
  2. 孟宗竹林: 好文亭表門近くにあり、静寂な雰囲気を楽しめます。
  3. 吐玉泉: 大理石から湧く清らかな泉水で、茶の湯にも使用されていました。
  4. 太郎杉: 樹齢800年を超える神秘的な杉の大木です。
  5. 好文亭: 徳川斉昭が自ら設計を手がけた建物で、偕楽園の重要な見どころの一つです。
  6. 偕楽園記碑: 斉昭の直筆で偕楽園の由来や歴史が刻まれた碑です。

かなり簡単な説明にしました。せっかく行ってきたのでその感想の方を大事にして皆さんとお花散歩したいのです

詳しいアクセス方法は後ほどご紹介しますが、私は今回は、水戸駅から茨城交通バスで歴史館偕楽園入口で降りて偕楽園へ向かいました。片道270円クレジットカード決済ができるバスでした。

なかなかマニアックな場所で降ろされた気がしました。Googleマップで偕楽園まで向かいましたがGoogleマップの示す入口は閉まっていて(この写真の正面です。)今は使われていませんので、この経路で行く方はご注意下さい。でもこの壁の向こうは偕楽園だと思いこの写真の1本目の道を右に行って道沿いに歩くことにしました。

左を見ると梅林が見えました。ち、近いはず。 興奮して写真に自分の指が入ってしまいました。恥ずかしい限りです。

結果好文亭表門に着きました。

偕楽園の入園料は大人320円です。好文亭は別料金で大人230円です。これらの料金は2024年10月1日に改定されたものです。以前は偕楽園の大人料金が300円、好文亭が200円でしたが、電気料金等の高騰を踏まえて料金が改定されたそうです。この入園料でも良心的と思うのは私だけでしょうか。

チケットを売っているお姉さんに好文亭は9時からなのでその前に竹林を見ることをおすすめされましたが、『それより、梅林がみたいです。』とはっきりと言ってしまいました。せっかく勧めてもらって申し訳ないですが、何のためにこんな早く来たのか。理由は1つ誰もいない梅林の写真が取りたいからです。

梅林のきれいな写真 

なんだか神々しいですね。

さあお花散歩です。梅林を歩いていきましょう。

私が行った週の前の週が一番見頃だったそうですが、お天気に恵まれなかったとのことでした。なので私にとっては今日が最高の偕楽園観光日和です。きれいな青空がうめにかがやきを増してくれているようでした。

お散歩しているように撮ったつもりでしたが、動画で撮ったものが多くブログには載せられないので後ほどインスタグラムに載せます。良かったら hana.hanahanaflower で検索して下さい。お散歩してます。まだインスタグラムにも慣れていないので一応音楽をつけて投稿しました。どうか寛大な御心でにて頂ければと思います。でも映像はきれいに梅林散歩できていますよ。ここは自身を持っていい切ってしまいます。ただ、今の私の力量ではの話です。

写真もいっぱいあるのでまだまだお花散歩しましょうね。



こちらの門が多分多くの方が向かう東門です。屋台なども出ていますし、常磐神社があります。関東鉄道バスの偕楽園・常磐神社前下車する方ですね。こちらは、あの常磐神社に登る階段が試練かもしれませんね。

ここを入ってすぐに梅林の道が一直線にあります。

その梅林の左を見ると広いスペースがあってとても開放的ですよ。ベンチも和風です。

この梅の木もその場所で撮りました。きれいですよね。



梅林のきれいなのは、白、ピンク、赤のこの色の組み合わせと、木の形だと個人的には感じています。





お花が届く頻度は、1週間に1回、2週間に1回、4週間に1回から選択が可能。次回のお届けが不要となった場合はスキップができ、解約もいつでも可能です。

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偕楽園水戸駅からのアクセス方法

バスでのアクセス

  1. 乗り場: 水戸駅北口バスターミナル4番または6番のりば
    水戸駅を降りて近いのが茨城交通バスの4番乗り場です。降車して少し歩く距離が長いですが、平坦な道なので気にならない方は大丈夫です。
    6番乗り場が関東鉄道バスで降車は偕楽園・常磐神社前です。神社の階段が難関かもしれません降車してからの距離はとても近いです。
  2. 所要時間: 約15〜20分
  3. 運賃: 片道270円

バス路線

  • 茨城交通バス: 歴史館・偕楽園方面行き(現金以外は、Suica、PASMOは使えず、クレジットカードタッチ決済、QRコード決済可能)
  • 関東鉄道バス: 偕楽園行き(現金以外は、Suica、PASMOのみ決済可能
    かっこ( )内は私が今回乗ってみて分かった事です。一応皆さんはバス会社のホームページなどでご確認お願いいたします。

主な下車地点

  • 「好文亭表門入口」: 徒歩約5分
  • 「歴史館・偕楽園入口」: 徒歩8分
  • 「偕楽園東門・常磐神社北参道」または「偕楽園・常磐神社前」: 徒歩3分
  • 終点「偕楽園」: 徒歩5分
    あるあるですが、バスを降りての時間はもう少し長く見ておいた方が良いと思います。

偕楽園は何回かに分けて投稿させて頂きたいと思います。今回はここまでとさせて頂きます。
インスタグラムのリールみて下さいね。hana.hanahanaflower で検索して下さい。とりあえず2本あげましたので、これからももっと、ブログを書いた後は皆さんに見て頂きたいお花散歩映像なのであげていこうと思っています。よろしくお願いします。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

お花散歩で健康に生きていきましょう。

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