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ゼルブノ丘(Zerubu Hill)の駐車場は「無料」で利用できます。
120台ほど駐車可能で営業時間は4月中旬〜10月上旬の8:30〜17:00です。
皆さん美瑛では四季彩の丘が有名なので観光バスが何台も駐車して入場客もかなりの数です。アジア系外国人の方が多いせいか大きな声をだして観光されている様子を何度も見かけました。それは人気の裏返しなのでしょうがない部分もあるかと思います。
四季彩の丘があまりにも広大なので人が多くて圧迫感もそれほど感じないですし問題ないのですが。
今日ご紹介するのは【ぜるぶの丘】は観光客もそれほど多くなくゆったりとお花散歩できますよ。

ぜるぶの丘名前の由来
「ぜるぶの丘」の名前の由来は、「風・薫る・遊ぶ」の3つの言葉の最後の文字をとって名付けられています。「かぜかおる丘で遊ぶ」の丘という意味です。さわやかな風が吹き抜ける丘で、みんなで楽しく遊んでほしいという願いが込められています。

「かぜ」「かおる」「あそぶ」の3つの言葉が選ばれた理由は、北海道・美瑛の爽やかな自然のイメージを伝えたいからです。具体的には、「さわやかな風が薫る丘でみんなが楽しく遊べる場所」を表現するために、この言葉がテーマとして使われました。つまり、風の気持ちよさ(かぜ)、香りの豊かさ(かおる)、そして自然の中で楽しむ遊び心(あそぶ)が合わさって、「ぜるぶの丘」という名前に込められています。


ぜるぶの丘 乗り物情報
このお花畑の左側に舗装された道路があってそこをお花散歩しても良いし
春から秋にかけて約30種類の花が咲き誇る広大な観光農園として観光客に親しまれています。園内はバギーやカートでの散策が可能で、展望台からは美瑛の象徴的な「ケンとメリーの木」も望めます。これらの背景から、地域振興と観光促進の一環として成立した場所なんですって。
ぜるぶの丘のバギーとカートの料金と人数についての詳細は以下の通りです。
- 四輪バギー
- 1人乗り:500円〜800円
- 2人乗り:800円〜1,200円
- バギーは自分で運転し、園内の専用コースを走行できます。
- 遊覧カート
- 料金:1人あたり500円〜(1台レンタルの場合は2,000円〜2,500円のプランもあり)
- 4〜5人乗りの屋根付きカートで、係の方が運転してくれます。
- ゆったり座って園内の広い範囲を回ることができ、写真撮影のための一時停止も可能です。
園内は広く徒歩でも散策できますが、バギーやカートを利用すると徒歩では入れないエリアも周遊可能です。利用時間は8:30〜17:00で、季節により変動がありますので事前確認が推奨されます。

園内はかなり広いので徒歩で全て周るのは現実的ではありません、ぜるぶの丘ですからもちろん高低差も結構ありますよ。しかしやはり、近くでお花を見たくなちゃいますよね。自分が大丈夫な範囲内をお散歩することは出来ますからそちらをお勧めします。
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ぜるぶの丘



手前の広い道がバギーやカートのスタート地点ですよ。ここからみなさんのられていました。残念ながらかなりの人が映り込んでしまうのでバギーとカートの写真は自粛しました。

この右側の道路をくだると軽食ができるレストランがあります。結構急な道なので気をつけてください
レストランでは揚げたスティックポテトがとても美味しかったです。アイスも美味しかったですよ。


この写真でここのぜるぶの丘がどれだけ広いか伝わりますかね。広さは約6万㎡(約6ヘクタール)ですからねえ。


最後に
ここまで読んで頂きありがとございました。
四季彩の丘には無い良さが伝わりましたかね。もし少しでもぜるぶの丘に興味を持って頂けたら幸いです。今回はこのへんで終わりたいと思います。
次回も美瑛と富良野の情報をお届けしたいと思っています。一緒にお花散歩しましょうね。
お花散歩で健康に生きていきましょう
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