冒頭の写真は丁子菊という菊です。古典菊の一種で、花の中央部が大きく盛り上がって咲くのが特徴的で頭状花の直径は約1センチほどです。
黄色い花が一般的ですが、他の色の品種も存在するそうです。
江戸時代に栽培された菊の一種で、当時最も人気があったと聞きました。
花弁がスパイスの丁子(クローブ)の形に似ていることからこの名前がつけられたとのことです。
菊のイメージとちょっと変わっていますが、かわいいですよね。
実は新宿御苑の菊花壇展にいってきました。その時の1枚です。もちろんもっともっとたくさん散歩をしながら写真をとってきましたよ。楽しかったです。
くわしくはまたの機会に書きたいと思います。
なんだかよくわからないのですが、急に私のブログがGoogleで検索しても出なくなってしまったとGメールが来ました。すごく落ち込んでいます。みなさんに一緒にお花散歩で健康に生きていきましょうと言っても届かないなんて寂しすぎます。
なんとか修復して早くいろいろなお花のお話を書きたいと思っています。
その時まで待っていて頂ける方がいてくれたら幸せです。
落ち込んでいる暇はないなんとかするぞ!!
コメント