去年4月栃木あしかがフラワーパークに行ってきた写真です。今年行こうと計画している方のお役にたてばうれしいです。

お花

去年の4月にあしかがフラワーパークに行ってきました。久しぶりの遠出なのでJRの特急ときわで行くことにしました。指定席でゆっくりと藤の花を見に行く事にわくわくしていました。東武特急きぬもおすすめです。特急に乗らずに行く方法ももちろんありますが、旅の楽しみに前を向いて走る電車に憧れてしまうのです。なんか遠出する感じが好きなんですよね。贅沢でしょうかね。でもその為に普段は節約生活してますよ。そんな事はどうでもいいですよね。

あしかがフラワーパークの特徴をお話しますと巨大な藤の花: 樹齢160年以上の大藤が園のシンボルで、日本最大面積の藤棚(約2,000平方メートル)を誇ります。

四季折々の花: 藤以外にも、バラや紫陽花など、年間を通じて様々な花を楽しめます。行ってみて気がついたのですがほんとうに藤の花だけではないんですよ。藤の花のピーク時でもそうなのですから年間通じで色々なお花が楽しめるのだろうなと思いました。こんな場所もありました。

きれいなお花達がいっぱいでした。ここは橋が十字にかかっていてその橋からながめたり横にある飲食店からもきれいに見ることができますよ。

肝心の藤の花の写真ももっと載せますね。

この3枚の写真は藤の花の下に多くの人が写っている為に人の部分はカットしました。ちょっとつまらない写真になってしまいましたかね。この藤の花の下に画面いっぱいに人がいると想像して下さい。

今度は加工なしで撮れた藤の花です。先程の場所とは違う場所です。

紫色だけではないんですよ

白い藤の花と一緒に青と紫とピンクのお花も一緒に写っていてきれいですね。

どこをみてもきれいなお花がある。こんな幸せはありません。

嬉しい。楽しい。幸せな気分になりませんか?

広い池のまわりにもこのようないろどりどりのお花たちが敷き詰められていました。かわいい。

あしかがフラワーパークは日本三大イルミネーションにも選ばれているそうですから、夜に行ってみるのも素敵ですね。

次の写真は樹齢何年なんだろうと考えてしまいながらも凛とした姿が素敵な藤の花です。まさかこれが大藤160年ですか、そんなところに人がいない瞬間を撮れたのだとしたらラッキーです。でも大藤の少し横にあったような気もするんです。ごめんなさい曖昧で。

本当に現実世界とかけ離れていて不思議な気持ちにさせられてしまいました。皆さんも行ってみたくなったくなってきたでしょ。

先ほどから乗せている写真とは少し離れた場所に和の世界が広がっている素敵な場所があるんです。

そして次のは、渾身の写真。花札にでも出てきそうです。

木の曲がり具合、お花の咲き具合、最高です。日本人だけでしょうか、これをみてきれいだなと感じるのは。そうなんです。藤の花だけじゃないんです。

話は変わりますが、この写真の先にはお花を売っている場所もあってとても種類も多く賑わっていました。ぜひ寄ってみて下さい。

和風だけではないんです。洋風もあるんです。そこがまた素敵です。

先ほどの感じとは全く変わってどうみても洋風ですよね。和風でも洋風でもお花はきれいです。いろいろな種類にいろいろな色が計算されて造られていますよね。自然な部分もあるとは思いますが。とてもこころ踊る場所です。あしかがフラワーパークおそるべし。あまり覚えていないのですが、ベンチなどの休憩場所は少なかったように思います。あれだけ広い園内を歩くのは疲れますので何か対策をとって行かれるのもいいかと思います。

また少し園内の隠れスポット。隠れてないか。をご紹介します。こんな場所もあるんですよ。

藤の紫とピンクのお花と池の水なんていうことでしょう。

すごい迫力がありながらもきれいでしたよー。

あのライトが夜のイルミネーションで使われているのでしょうね。昼間もきれいだけど、夜も違った風景になってきれいなんでしょうね。

このすぐ上の写真は先程までの藤の紫、ピンクのお花、池の水の裏側の写真なんです。裏にも藤の花があってこれも素敵でした。

もうお腹いっぱいでしょ。でもまだ紹介すべき場所があるんです。次回ご紹介します。

今は1月です。あしかがフラワーパークの藤の花のピークは4月から5月です。まだまだ時間があると思っていてはあっという間に時間が経ってしまいますよ。今年は行ってみませんか、行く価値かると思います。見る場所満載でどれもきれい。なかなかないです。そんな話も次回ご紹介しますね。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

お花散歩で健康に生きていきましょう

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