今年10月中旬位にダリア展に行ってきたお話です。

お花

今日はとても寒いですね。今年の10月は、まだ暖かい日も多くダリア展の鑑賞日和でした。

平日入園料800円にもかかわらず人は多かったです。外国の方も多くいました。見られるダリアの種類はなんと100種類200株以上です。色々な色、形のダリアが和傘や風鈴などの和テイストな感じで飾られていました。そんなに広い敷地ではありませんが、一花ずつゆっくり鑑賞できて、心癒されまくりでした。自分が見ている花のちょっと先に気になるダリアを発見!

でもなぜかそんな花は他の方も気になるらしくひっきりなしに人が近づき写真をとっていて、なかなか近くに行けない、なんて事こうゆう場所ではあるあるですよね。時間に余裕がないわけでもないので、他のダリアを先に鑑賞しながら、常に狙ったダリアの様子を伺うという、攻防戦がありました。

ようやく誰もいなくなり心ゆくまで時間をかけて見させてもらいました。

名前は何だたか忘れてしまいましたがキレイだと思いませんか?

ダリアはとてもおもしろい名前がついているものも多かったです。

ナマハゲパープル、赤紫色で豪華な花です。なまはげのネーミングが特徴ありすぎで思わず覚えてしまった。調べてみるとメアリーエベリン、エタニティールージュなんて素敵な名前もありました。多分100種類以上の名前があるのでしょうね。

ほんの一部ですが、写真に撮れたダリアちゃん達を御覧ください。

そんなダリア展にあまりふさわしくない小太りなオジサマが大きな一眼レフをもって構図を考えながら丁寧に写真を撮っていました。(小太りなオジサマがお花をすきなんて素敵です。ふさわしくないは撤回いたします。申し訳ありません。)

何か違和感を覚え声をかけてみました。「もしかしてここ専属のカメラマンさんですか?」

「ええ、そうです。」やはりそうか、あの皆と違う目線での写真のとり方はもしやとビンときました。

いいですね。毎日お花の写真を撮ってお仕事するのは。憧れてしまいます。

そんな事を思いながらも負けじといっぱい写真とって満足しいっぱい歩いて健康になり、心の健康にもなりました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもお花と健康のお話をしていこうと思いますので、お時間、ご興味ございましたら、またこのブログに来て頂けるとうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

お花散歩で健康に生きていきましょう

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